田舎の家の売買って、マジで一筋縄じゃいかないの、知ってました?
都会のドライな取引とはワケが違うんだわ。
今回は、田舎不動産売買の「なんでそうなるの!?」って事例をぶっちゃけ語らせてもらうぜ!
親が亡くなって、実家を「もう住まないから売ろうか」ってなるのは、どこも一緒だと思うんだ。
都会なら、「少しでも高く売れますように!」一択っしょ?
ところがどっこい、田舎は違うんだな〜。
売りに出した後に、謎のライフスタイル縛りが発動するんだよ!
- 「思い出があるから、大切に使ってくれる人に…(懇願)」
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いやいや、売るんですよね?思い出は胸にしまっといてくださいよマジで!
- 「リフォームはしないで欲しいの…(切実)」
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え、ボロ家なんですけど?雨漏りとか放置しろってか!?建て替えNGとか意味不明!
- 「近所迷惑になるようなことはしないでね!(釘刺し)」
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お店とか開いちゃダメらしい。じゃあ何する人が買うのよ?仙人?
- 「ペットは飼わないで欲しいな…(遠い目)」
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ペット禁止とか、この広大な庭、犬が走り回ったら喜びそうなのに!
- 「常識のある人に住んで欲しいわ(願望)」
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常識の定義があやふやすぎて、もはや審査基準が謎。面接でもあるんかいな?
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そして極めつけは…
- 「時々、遊びに来させてくれると嬉しいな…(まさかの親権主張)」
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いやいや、アンタもう売るって言ったじゃん!思い出に浸りたいなら自分で管理してくださいよマジで!
県外vs県内!子供世代の温度差がエグい
面白いのが、県外に出てる子供たちは、「ま、小遣い程度でも売れたらラッキー」くらいにしか思ってないから、割とスムーズに話が進むんだよね。ドライだけど合理的。
問題は県内にいる子供たち。
「思い出が〜」「先祖代々の〜」とか言い出して、謎の条件を付けまくる。
気持ちはわかるけど、それじゃいつまで経っても売れないし、問い合わせすらないって嘆いてる始末。
そりゃそうだ!
田舎の不動産価格、もはやファンタジー
さらに笑えるのが、希望売値価格よ!
過疎化が進んでる錆びれた「〇〇市」なのに、「昔は栄えてたから!」とか謎の理由で、築50年超えの平屋が2000万円とか。
雨風しのぐのがやっとのボロ家が、「庭付き!」ってだけで800万円とか。
バス停目の前って言っても、バスの本数1日に3回とかザラだからな!?
結論:条件付き、僻地、ボロ家の三拍子揃って売れるわけねーだろ!
田舎の不動産売買、マジで異次元。
もし田舎の家を売ることになったら、まずはこの現実を受け止める覚悟が必要かもな!(遠い目)
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